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こんにちは、皐月紫音です!
本日は定価10万円ほどで購入したバッグと、もう一点お気に入りのクラッチバッグを断捨離した話と、そこから学んだことを皆さんに共有させていただければと思います。
ちなみにこちらが件のバッグとなります。(加工にジェミニ使用)

これは2023年に池袋西武のFURLAで購入しました。
値段が値段ですから私もずいぶんと躊躇いはありましたが、肩に背負ったときの柔らかな質感、イタリアブランドらしいリラックスした色気のある雰囲気…完全にやられてしまったというわけです。
それにこういう上質なレザー製品って、ちゃんとメンテすれば10年以上使えるっていうじゃないですか。
私の高校時代の友人もGANZOというブランドで買った15万円ほどのバッグを、もう10年以上使っていますが、まだまだ現役です。
もっともレザーブランドと一口に言っても、GANZOのような職人気質でレザーの質や作りの良さ・頑丈さを重視するところと、FURLAのような外観重視のデザイナーズブランドでは全然違うのですけどね。
なにはともあれ、このときの私はこの素敵なバッグとともにこれからの人生を生きていくんだと信じていたわけです。
ただ、買ったはいいものの見事に私の貧乏性が発動しました。
こんなところに持っていくのは勿体ないです、今日は雨が降りそうだからやめておこう…。
そんなことを考えているうちに一年、また一年と使えなくなってしまったわけです。
とはいえ、このままクローゼットで寝かしておくのも違うなと思い、重い腰を上げて今年から使うようにしたわけです。
ですが、ここで問題が発生しました。
数年のうちに持ち運ぶ荷物が増えた私は、このバッグの容量では足りなくなってしまったのです。
それでも入らないことはないので無理して使っていましたが、バッグへのダメージの方が気になってしまいストレスに…。
それならば、いっそのこと売ってしまおうかなと踏ん切りがつきました。
古着屋とかに売っても、たかが知れているの今回はメルカリに出品です。
そしてもう一つ、以前に購入していたこちらもFURLAのクラッチバッグを出品。
クラッチバッグもねぇ…10年くらい欲しいなって憧れがありまして、ようやく購入したものなのですよ。
でも去年は二回くらいしか使いませんでしたね。
今年も同じようなことになるのは目に見えているので、そんなちょっとしか使わないものにこれ以上スペースを取られるのはどうかと。
ちなみに今回私は運良くすぐにそれなりの金額で売れたので良かったですが、手放すことだけが目的だったり、売ってもそもそも大した金額にならないものなら、フリマに出すより捨ててしまった方が良いです。
写真撮ったり文章考えたり、値下げしたりする手間がありますからね。
それに断捨離するぞ!って気持ちで出してるのにいつまでもそれが家にあるってシンプルにストレスじゃないですか。
ついでにまだまだ使えるぞってものをゴミ箱にぶち込むというショッキングな体験をすることで、自分にはこういうものはもういらないんだ!という風に脳に学習させる効果があるという研究もあります。
今回の苦い経験をして、私は自分はレザーの高級な鞄とか持つべきではないのだなと感じました。
もちろん、私の友人のように高いお金を出して買ったものをずっと使い続けていて元をとっている人も居ますので、一概には言えません。
ですが、あなたも私と同じように飽きやすかったり、繊細なものを扱うの苦手だったり、身軽さを求める人ならばやめた方が失敗はしないのかなと思います。
いくらでも目移りする良いものが出てくる資本主義社会で、これとともに今後の人生を歩んでいくんだ!って生涯のパートナーを決めるのは、シンプルに難しすぎるんですよ。
あと、こういうレザーの高級品って温度とか定期的な手入れとか結構大変ですし、水に濡れたらもう生き返らないとか全然ありますからね。
高いお金で買ったiPhone、すぐに落として画面が…とかいう人は本当に向かないです(私のこと)。
あと、これは革製品よりもインテリアとか家具の方が影響大きいですが、身の回りにお気に入りのもの=【執着】が増えると身動きが取れなくなるのですよね。
これはいろんな本とかにもありますが、身体が元気に動くうちは沢山移動した方が絶対に良いです。
いろいろな発見があるのはもちろん、若干スピリチュアルな話でもありますけど、住む場所や仕事など大きな環境の変化が|機会《チャンス》を呼び込みますから。
でもこれは私は本当だと思っていて、実際に動いてみることでその行為に対するハードルが下がるんです。
例えば一回転職経験した人と、そうじゃない人でどっちが転職への心理的ハードル低いと思いますか?
どう考えても一回、転職を経験した人ですよね。
当然ながら転職をして上手くいった人は、これを成功体験として更なるステップアップに踏み出せます。
仮に失敗したとしても、一度最初の一歩を踏み出せたのならば、次からは「もう一回やってみればいいか」と簡単に切り替えられるようになるはずです。
一度、どんなものか試してみてわかっていますからね。
動けば必ず何かが変わります。
逆に小さなところに閉じこもっていては、本当はたくさんある可能性が見えなくなってしまいます。
例えば家と職場の往復以外は、ほとんど外に出ないという環境に居てアメリカに移住するって想像できませんよね?
私も今、海外移住を目指しています。
ですが、それまではずっと漠然と憧れていただけだったのが現実的になったのは、初海外であるロシアで約二週間過ごした時でした。
それまでは海外とかファンタジーの世界でしかなかったのが、全然ここで生きていけるなという感覚に、実際の難易度は置いておいて変わったのですよ。
外国で生活したことある人は、一カ国だけじゃなくてあっちこっち飛び回ったりする人も多いですよね。
生活までいかなくても旅行でも同じです。あれは最初からそういう気質だったのではなくて、おそらく最初の一歩を動き出せたことで心理的な障壁がなくなっているのではないでしょうか。
定期的に続ければ最初はどんな緊張したことでも〝日常〟になります。
だからこそ、動けるうちはどんどん動いた方が良いのです。
私は人生にはフェーズがあって、それぞれで楽しめるものが異なると思っています。
人生100年時代、今は50代くらいまでは健康に気をつけてどんどん動くべきではないでしょうか?
実際に私のビジネススクール時代の友人たちも40代くらいの方も多いですが、IT業界の若い会社で日々成長を重ねていたり、独立して次のステージを駆け上がったりしています。
私は60歳が近くなるまでは、そんなにお気に入りのもので自分の周りを固めないで良いかなと思っていますね。
逆にそれくらいになると、自分の中で本当に価値を感じるものが固まってきて、ブレることもなくなると思います。
本当に価値を感じるアートを購入したり、これからの余生を共に生きたいと思える時計や鞄を身につけたりしているかもしれませんね。
渋いダレスバッグとか、高級時計とかが背伸びしてなくて似合うのもこの年代の特権ではないですか。
だから今そこに無理してお金を使って、自分の可能性を閉じ込めてしまうのはもったいないです。
今回も話が長くなってしまいましたが、物への執着を手放して今はたくさん動いていこうという話でした。
私は普段、断捨離やユダヤ教からの学び、レトロ喫茶巡りに海外移住への挑戦の記録など幅広い分野に関して記事を書いています。
もしちょっとでも気になるなというものがあればチェックしてみていただければ嬉しいです。
それではまた次回お会いしましょう!
ミニマリストマインドを養うためにおすすめの書籍




こちらはレザーバッグの代わりにこちらは私のおすすめな防水リュック。
今はオフでもブリーフケースタイプを私は好んで使っているのですが、リュックの方が汎用性が高いかなと思い以前ずっと使っていた、スウェーデンのガストンルーガというメーカーのものを紹介します。

ヴィーガンレザーで雨にも強く、素材的によくある合皮のように剥けてくることもありません。
見た目も高級感あるのでレザー以外のバッグにしようという方がいれば、検討してみて良いのではないかなと思います。
もう少し安い方が良いという方には、マークライデンというメーカーのものも評判が良いので載せておきます。
